※以下は12月下旬に執筆した記事です。
現在の状況とは異なる可能性がありますことを、あらかじめご了承ください。
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目次
■#コンパス【戦闘摂理解析システム】とは?
「#コンパス【戦闘摂理解析システム】」は、2016年12月よりサービスが開始されたiOS/Android対応のリアルタイムバトルソシャゲです。
オンライン上でマッチングした相手とリアルタイムにバトルをするので、バトルのたびに違ったドキドキの展開を楽しむことができます。
バトルは1回あたり3分間で決着する仕組みになっていますので、隙間時間にも気軽にプレイすることができるのでおすすめです。
それでは、実際にリセマラをする際の手順や当たりキャラなどをご紹介していきましょう。
■リセマラのやり方
所要時間は10分程度(通信環境により多少の変動はあります)。
チュートリアルはスキップ可能なので、1度説明を聞いておけば2回目以降のリセマラ作業は更に短時間で進めることができます。
リセマラ完了の判断ポイントは3つあります。
ヒーローを狙うか、カードを狙うか、もしくはその両方です。順を追って見ていきましょう。
■セーブデータ連携・アカウント作成
さて、ここからリセマラ作業スタートです。
ゲームを起動すると、セーブデータ連携の設定ができます。
後からでも設定できます。今回はリセマラということで、連携の設定はせずに×印をタップして飛ばしましょう。
続いて、アカウント作成を行ないます。
まずはプレイヤー名の入力・アイコンの選択をしましょう。
こちらも後から変更できるので、リセマラ段階では適当でOKです。
ランダム入力の機能があるので、今回はそれを使ってみました。メロディックという名前をつけてもらいましたので、これで進めていきます。
■チュートリアル
アカウントの作成を終えると、チュートリアルが始まります。
キャラクターの操作方法やチームバトルについての説明が続きますが、先述の通りスキップすることができますので、初回リセマラの際にさらっと目を通す程度で十分です。
続いて、ホーム画面の説明に移ります。
手順に沿って簡単な作業をする必要がありますが、指示されたところをタップしていくだけなのですぐに終わります。
■初回ガチャ
さて、とうとうリセマラのメインとなるガチャの時間です。
「#コンパス」には、「カードガチャ」と「ヒーローガチャ」という2種類のガチャがあります。
・カードとは?
バトルで効果を発揮するサポート的な役割を担います。
自分の能力を上げるもの、ライフを回復するもの、敵に攻撃するもの、さまざまな種類がありますが、この時点ではあまり気にする必要はないので何が出ても気にせず進みましょう。詳細は後ほどご説明します。
・ヒーローとは?
実際にバトルを行なうキャラクターです。
攻撃力の高いアタッカー、防御力の高いタンク、遠距離攻撃を仕掛けるガンナー、スピードで場を撹乱するスプリンターといった役割があり、ヒーローによって得意な分野が違います。
排出されるヒーローと各得意分野は下記のようになっています。
・アタッカー:桜華忠臣、マルコス’55、双挽乃保
・タンク:ジャスティス、ジャンヌダルク
・ガンナー:ルチアーノ、深川まとい、リリカ
・スプリンター:十文字アタリ、Voidoll
さて、実際にヒーローガチャを引いてみましょう。
今回引いたのは「マルコス’55」というキャラ。アタッカー向きのキャラですね。
ヒーローを厳選する場合は、ここがリセマラの判断ポイントとなります。
納得のいくヒーローが出なかった場合は、最初の手順に戻ってリセマラを頑張りましょう。
iOS:一度アプリをインストールし、お目当てが出るまで始めから手順を繰り返します。
Android:アプリのデータを消去し、同様に始めから作業を繰り返します。
■リセマラ当たりのヒーローは?
結論から言って、当たり=欲しいヒーローです。
ヒーローにはレアリティの概念が存在しません。
「#コンパス」はまだまだ配信が始まったばかりということもあり、ヒーローの強さについてはなるべく能力差が出なくなるよう随時バランス調整を行なっていくとのことです。見た目やインスピレーションで選んでもあまり影響はなさそうですね。
なお、チュートリアルで使用する「十文字アタリ」はチュートリアル終了後もそのまま使用可能ですので、いろいろなヒーローをゲットしたい場合は「十文字アタリ」以外を狙うと良いでしょう。
■カードガチャ
さて、これらの作業を終えた頃にはプレゼントボックスにいろいろとアイテムが貯まっていますので取り出してみましょう。
この時点で、11連のカードガチャができるくらいのビットマネーが溜まっているかと思います。カードガチャは、このビットマネーを消費することで引きます。
カードのレアリティはUR>SR>Rの3種類ありますので、やはり最高レアリティのURを狙っていきたいですね。
ただ、ここでカードガチャを回さないという選択肢もあります。
というのも、「#コンパス」ではプレイヤーのバトルランクが上がるにつれ、入手できるカードの種類やガチャの価格が随時変動するシステムとなっているのです。
初期のFランクの状態で排出されるURは2種類のみ。まずはランクを上げて、排出されるカードの種類が増えてから引いてみるというのも一手でしょう。
初回ガチャの時点でカードを気にしなくて良いと説明したのはこのためです。もちろんあの時点でURが出るまで粘るという選択肢もありますが、さすがに効率が悪いのであまりオススメしません。
なお、レアリティ別の出現割合は以下のようになっています。
SRが出れば上等といったところでしょうか。せっかくなので回してみましょう。
なんというか、確率通りとしか言いようのない結果ですね。
■無料カードガチャ
カードガチャはビットマネーを使用して引くことは先ほど説明した通りですが、1週間に1度だけ、無料で11連ガチャを回すことができます。
無料で回す場合の出現割合は以下の通りです。
早速引いてみました。
なんと「UR 究極系ノーガード戦法」が出ました!
仕込みを疑われそうでドキドキしますが、正真正銘初回起動時に無料で11連を回した結果です。ビットマネーで確率通りRのオンパレードを実現したかと思えば、今度はビギナーズラックというやつでしょうか……。
とにもかくにも、URが出たからにはリセマラ完了と言って良いでしょう。
■当たりのカードは?
既に説明した通り、最高レアリティであるURが当たりと言えるでしょう。
なお、Fランクで入手可能なUR、SRの能力は下記の通りです。
今回引いた「UR 究極系ノーガード戦法」は被ダメージを減らすスキルを持っているので、バトルに慣れないうちは重宝しそうですね。積極的に敵へ向かっていくアタッカーの補助、もともと防御力に優れたタンクの強化などに使えそうです。
「UR ぶじゅつかの超速加速」は移動速度をアップさせるスキルを持っているので、たとえばスプリンターの特性である速いスピードをより活かすことができるでしょう。
■まとめ
以上、「#コンパス【戦闘摂理解析システム】」リセマラについての紹介でした。
まだまだ配信が始まったばかりのアプリですので、今後に期待したいですね。