2015年12月18日18:30より全世界同時・同時刻公開される超話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を記念して、公開までの残り一週間を楽しみつくすために、そして劇場で作品をご覧になった後の余韻に浸ることが出来るように、スマホで楽しめる「スター・ウォーズ」のソシャゲをご紹介したいと思います!
まだスター・ウォーズを見たことがない人のために、スター・ウォーズの世界にも触れていきますのでお楽しみください♪
スター・ウォーズとは
『遠い昔、遥か彼方の銀河系で…』
この印象的なプロローグ、そして「タタタッターン!」と始まる音楽でお馴染みの大人気SF映画です。
1977年5月25日に「Star Wars」は全米で公開されました。
監督はジョージ・ルーカスが務め、彼の代表作として広く知られるようになりました。監督としても有名なジョージ・ルーカスですが、実はスター・ウォーズ第一作目「Star Wars」を堺に22年間映画監督としては活動していませんでした。その後の彼の活動は製作総指揮というポジションで「インディ・ジョーンズ」シリーズ等に携わっています。
そして「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の製作を機に監督として復帰を果たしました。その後のエピソード2,3も引き続き監督を続投しています。
「スター・ウォーズ」は翌年に公開された「未知との遭遇」とともに世界的なSFブームを巻き起こした最初の作品です。それまでのSF作品の位置づけはマニアックで一部のSFオタクにしか受け入れられないB級映画というイメージでした。しかし「スターウォーズ」の大ヒットにより、そのイメージを払拭し、SF作品は誰でも楽しめる大衆娯楽であると世間の評価を変えてしまったのです。
当初は単品作品として公開され、あまりの大ヒットからシリーズ化が決定されました。現在は第一作目「スター・ウォーズ」には副題として「エピソード4/新たなる希望」が付けられていますが、公開当初は「スター・ウォーズ」のみだったそうです。
アメリカ国内の総合興行収入は歴代2位となっていて、1989年アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存されました。これはアメリカ議会図書館に永久保存するフィルムを選択・保存するというアメリカの制度がありまして、後の世に受け継がれるべきフィルムとして認定されたことを示しています。
作品の時系列
実はスター・ウォーズシリーズは公開された順番とエピソード順に違いがあります。
まず最初に「スター・ウォーズ」という作品は現在6つの作品が公開されています。
公開された年
1999年:エピソード1/ファントム・メナス
2002年:エピソード2/クローンの攻撃
2005年:エピソード3/シスの復讐
1977年:エピソード4/新たなる希望
1980年:エピソード5/帝国の逆襲
1983年:エピソード6/ジェダイの帰還
そして
2015年:エピソード7/フォースの覚醒
(※「スターウォーズ/フォースの覚醒」にはこれまで含まれていたエピソード◯という表記が無くなっているため、厳密にエピソード7とは言えないのかもしれません)
御覧頂いたとおり、時系列的に一番最初に公開されたのは「エピソード4」でした。
では何故エピソード1から公開しなかったのでしょうか?そこには当時解決が難しい幾つかの理由がありました。
【理由その1:構想が大きかった。】
スター・ウォーズは原作無しのオリジナル脚本で制作された映画です。最初から複数のエピソードによって構成された壮大なスペースサーガとなっていまっしたが、それを時間の限られた一本の映画にまとめあげることは到底不可能でした。
【理由その2:ビジネス的な観点】
そもそも世間的なSF映画に対するイメージは良いものではなく、関係者にもボロクソに言われるような時代にスター・ウォーズは作られました。商業的に成功しなければその後のシリーズ化は実現しないとされていたため、エピソードの中から一番の冒険活劇であった「エピソード4」を最初の作品として制作したとされています。
【理由その3:技術力不足】
エピソード1,2,3で描かれた大都市惑星「コルサント」やクローン大戦の映像描写が、当時の映像制作技術では再現が不可能で予算も足りなかったため却下されました
このような理由からエピソード4が第一作目として制作されました。
初めてスター・ウォーズに触れる人は、このエピソード順のわかりづらさから「何を最初に見たらいいかわからない」という人もたくさんいらっしゃいます。
僕のおすすめは「エピソード4」から順番に見る、つまり旧三部作を見て、新三部作を見るという順番です。技術的な映像の進化を楽しみつつ、有名なダースベイダーなどのキャラクターに親しみを持って、新三部作でどのように彼が生まれたのか、その物語を辿っていくのは本当にワクワクしますよ♪
そして「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」では旧三部作のエピソード6より30年後の世界が舞台となっています。新しい世代の主人公を迎え、遂に12月18日に最終章に向けた三部作が始まります!
第一作目のあらすじ
記念すべき第一作目の「スター・ウォーズ/エピソード4 新たなる希望」を詳しく紹介したいと思います。これを読めば、一作目のネタバレは多少含みますが、スター・ウォーズがどれほど完成された世界観を持ち、沢山の魅力的なキャラクターで彩られた作品かがおわかりいただけるでしょう。未見の人にとって興味をもつ足掛かりになれば幸いです。
(※あらすじを見たくない人のために折りたたみ式のコンテンツにしましたので、お手数ですがあらすじを読んでみたい人は下のアイコン【エピソード4/新たなる希望】をタップしてください。)
【エピソード4/新たなる希望】
ジェダイの騎士が滅亡し、銀河帝国の圧政下に置かれた銀河系が物語の舞台となる。反乱同盟軍は銀河帝国の所有する宇宙要塞デス・スターの設計図を盗みだしたことで、銀河帝国皇帝パルパティーンの怒りを買い、最も信頼を置いている部下ダース・ベイダーには設計図の発見を命じられた。
同盟軍の中心人物の一人、レイア姫が乗る戦艦が帝国軍に襲撃され、乗組員もろとも捕まえられてしまう。しかし、船内で激しい交戦が行われている最中、レイア姫は元ジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービへと助けを求めるメッセージをドロイドのR2-D2へ託していた。相棒のC-3POと共に船を脱出した2機はオビ=ワン・ケノービがいるとされる砂漠の惑星タトゥイーンへと着陸する。
ひょんなことからバザーに出された2機はルーク・スカイウォーカーによって購入され、整備していた時にレイア姫の救援メッセージを再生してしまう。そのメッセージをオビ=ワンに届けようとした時、野党に襲われてしまい、近所に住むベンに助けられるが、実はその人こそ名前を変えて姿をくらましていたオビ=ワン・ケノービ本人であった。
オビ=ワンから本当の父の存在とジェダイの騎士、ダース・ベイダーの裏切りといった過去の話を伝えられるルークであったが、レイア姫の故郷の星オルデランまでの旅に誘うものの、叔父が許してくれないと断り皆を街まで送ろうとした。するとドロイドを売ったやつらが帝国軍に襲撃されているのを発見し、急いで家に戻るものの、既に時遅く、叔父と叔母は殺され、家は焼き払われていた。失うものも、この星に留まる理由も失くしたルークはオルデランまでの旅に同行し、かつての父のようなジェダイの騎士になるべくオビ=ワンの元で修行することを決意する。
宇宙港で密輸商人のハン・ソロとチューバッカに協力してもらい、彼らの宇宙船ミレニアム・ファルコン号でオルデランへと向かう。
囚われの身であるレイア姫は帝国軍の尋問に対して必死に抵抗し、仲間の基地の所在地を守っていた。しびれを切らしたデス・スターの司令官ターキン総督は故郷の星オルデランを引き合いに出し、喋らなければデス・スターの破壊兵器スーパーレーザーでオルデランを破壊するとレイア姫を脅した。選択肢の無いレイア姫は使われていない同盟軍の基地の情報をターキン総督へ話すが、故郷の星は見せしめとしてスーパーレーザーの塵と化してしまった。
ルーク一行が惑星オルデランにたどり着いた頃、すでにオルデランの星は跡形も無く、まだ近くにいたデス・スターのトラクタービームによってミレニアム・ファルコン号もろとも捕まってしまう。
トラクタービームを解除すべくデス・スター内に潜入したルークらは、レイア姫も囚われていることを知り、ハン・ソロとチューバッカを引き連れて救出に向かう。トラクタビームの解除を終えたオビ=ワンがミレニアム・ファルコン号まで戻ってくると、そこにダース・ベイダーの姿を確認する。遂にライトセーバーの刃を交えた両者、ルークらがミレニアム・ファルコン号に乗り込むのを見届けて、何故かライトセーバーを閉まってしまい、ダースベイダーの刃がオビ=ワンの体を貫いた、ように見えたがそこにオビ=ワンの姿は無かった。
帝国軍の猛追をかわして同盟軍の基地へとたどり着いたルークたちは、盗みだした設計図からデス・スターの構造上の弱点を発見し、デス・スター破壊作戦を立ち上げる。しかしミレニアム・ファルコン号に仕掛けられていた追跡装置のせいで基地の所在地がバレてしまい、帝国軍は基地に対して猛攻撃を開始する。ルークは同盟軍の戦闘機パイロットとして戦闘に参加することを決めるが、ソロとチューバッカは礼金を受け取りその場を立ち去ろうとする。
果たしてルークたちはデス・スターを破壊することが出来るのか、それとも圧倒的な破壊力の前に為す術も無くオルデランのように星屑となってしまうのか…
エピソード4〜6までがルーク・スカイウォーカーを主人公とした旧三部作になります。
そしてルークの父親である、アナキン・スカイウォーカーを主人公に据えたエピソード1〜3が新三部作になります。
その後展開される7〜9は旧三部作のその後が語られるため、ますます目が離せない内容になりますね!
これだけの壮大なお話でエピソード一個分ですが、コレが全部で9つあるなんて驚きですね^^;
キャラクター紹介
それでは魅力的な数々のキャラクターですが、コレを押さえておけば楽しめる主要キャラクターたちをご紹介します。
【反乱同盟軍】
・レイア・オーガナ
反乱同盟軍の指導者の一人として活動するお姫様。デス・スターの設計図を盗み、救援メッセージとともにR2-D2に託すなど頭の回転も非常に早い。物語の途中からハン・ソロを意識するようになる。
・ハン・ソロ
密輸商人。破天荒で型破りだが腕は経つ。昔やらかしたヘマのせいでデカイ借金を背負っているが、ルークたちを惑星オルデランに送り届ける代わりに法外な報酬金を要求することで返済の目処を付ける。物語が進むに連れてルークのかけがいのない仲間になっていく。
・チューバッカ
ハン・ソロの相棒。ウーキー族と呼ばれる種族で、年齢はなんと200歳!チューイーの愛称で親しまれ、誇り高く聡明で義理堅い性格の持ち主。
・C-3PO
元々はアナキンが奴隷だった少年時代に廃品を使って作られたヒューマノイド。沢山の言語を理解し、他種族とコミュニケーションを取ることが出来る。R2-D2の機械音を翻訳出来る唯一の存在。そのため度々R2-D2の態度に腹を立てることもある。
・R2-D2
戦闘機のドロイド用操縦席から操縦者をサポートしたり、暗号解読や電子機器の操作など沢山の能力を持つドラム缶型のドロイド。環境適応能力も非常に高く、宇宙空間、砂漠、雪原、水中と至る所で活動することが出来る。C-3POとはかれこれ30年来の腐れ縁。
【ジェダイの騎士】
・ルーク・スカイウォーカー
砂漠の惑星タトゥイーンに住んでいた青年。自身の出生の秘密を知ること無く育つが、レイア姫からの救援メッセージを偶然見てしまったことをきっかけに自身の運命が大きく動き出す。ジェダイの騎士を父に持ち、自身にもその素質を宿している。
・アナキン・スカイウォーカー
クワイ=ガン・ジンにその並外れたフォースを見出され”選ばれし者”としてジェダイの騎士に迎え入れられる。しかし、奴隷としての経歴や愛する母の死、妻の死の予知夢などによって徐々に暗黒面に魅せられていく。
・オビ=ワン・ケノービ
エピソード1〜6まで登場する事実上伝説のジェダイの騎士の一人。ダースベイダーとの戦闘中に自身の体をフォースと一体化した。時々幽体のようにルークの前に現れて助言を与える。
・ヨーダ
銀河でただ一人グランド・マスターの称号を持つジェダイ屈指の実力者である。エピソード終盤では病によって衰弱しており、肉体が死んだ後はフォースと一体化してオビ=ワンとともにルークをダークサイドへ落ちぬように正しい方向へと導いた。
・クワイ=ガン・ジン
オビ=ワンがパダワン(弟子)の時のマスターであり、アナキン・スカイウォーカーのジェダイとしての素質をいち早く見抜いた人物。彼も死後フォースと共に一体となった。
【銀河共和国】
・パドメ・アミダラ
惑星ナブーの女王。アナキンと結ばれ、二人の子供を授かるが出産の際に死亡する。そのことが歴史を変える大事件に発展してしまう新三部作の物語の中心人物の一人。
【銀河帝国(ダークサイドへ堕ちた者達)】
・ダースベイダー
帝国軍皇帝の右腕的存在であり、ダークサイドを操るシリーズ屈指の強敵。体を覆う機械のアーマーで生命を維持しており、聞こえてくる呼吸音が更なる不気味さを醸し出す。敵でありながら物語の中心となる秘密を持った重要人物でもある。
・ダースモール
ダース・シディアスの弟子で全身赤と黒のタトゥーで覆われている。彼の持つライトセイバーはかなり特殊で、グリップの両端から刃が出力されるダブルブレイドライトセーバーを使いこなしていた。
・シス卿(ダース・シディアス/パルパティーン)
ダースベイダーをも凌ぐ暗黒面の持ち主でシリーズ最強の呼び声も高い銀河帝国の初代皇帝。元は銀河共和国の元老院議長パルパティーンを名乗っていたが、その強いシスの力と巧みな話術でジェダイの実力者を次々とダークサイドへ引き込み、自身の野望を着実に実現させていく非道な人物である。
スターウォーズの裏話
【裏話その1:最初の評価】
関係者は皆「スターウォーズ」は変な映画だと思っていました。それは登場するキャラクターが毛むくじゃらの大男(チューバッカ)やヒロインがお団子ヘア(その頃は珍しかった)だったからです。また試写会を行った際に居眠りしてしまう関係者がいたり、あるカメラマンから映画をゴミ扱いされるなど散々でした。配給会社である20世紀フォックスも今までのSF映画のイメージがあったため、その他の作品と抱き合わせで上映するしかないと考えられていました。
コレを受けてすっかり自信を失ってしまったジョージ・ルーカス監督は公開初日に単身ハワイ旅行に飛び立ち、通信機器の無い(電話やテレビ)場所で債権者からの文句の電話に怯えていたそうです。
今でこそ大人気の映画ですが、当時の予算(エピソード4)は後に最新CG技術などで映像が補完された特別編の製作費よりもずっと少ない金額でした。そのことから如何にこの映画が期待されていなかったのかが分かります。
【裏話その2:クロサワ映画の影響】
ジョージ・ルーカス監督自身が認めている通り、スター・ウォーズは黒澤明監督の映画の影響を多分に受けています。有名なお話だと「隠し砦の三悪人」に登場する二人の百姓「太平」と「又七」がそれぞれC-3POとR2-D2のモデルとなったと言われています。そしてラストシーンで二人が姫から褒美を受け取るシーンはまさに「隠し砦の三悪人」のラストシーンへのオマージュでした。
クロサワ映画に出演していた三船敏郎にも白羽の矢を立て、オビ=ワン・ケノービ、もしくはダースベイダー役で出演して欲しいという依頼をしたこともあるそうです。もし三船敏郎がオビ=ワンやダースベイダーだったら、重要な役目を持つキャラクターだけに映画の雰囲気もまた別のものに変わっていたでしょう。
【裏話その3:スター・ウォーズが引き起こした影響】
スターウォーズを制作するに当たり、沢山の視覚効果や演出技術が用いられました。しかしそれを作り出すための視覚効果スタジオは次々と閉鎖となり、困った監督は「インダストリアル・ライト・アンド・マジック」という会社を自ら立ち上げ、倉庫を借りてそこに特撮研究指定た学生やカメラマン、美術スタッフを雇って皆の協力を得ながら制作を続けました。
また、前述のとおり、スター・ウォーズのようなSF映画は売上をあまり期待されたジャンルではなかったため、予想外の大ヒットを機にその他の埋もれたSF映画の企画が次々と映画化されていきました。
世界興行収入ランキング1位を記録している「アバター」のジェームズ・キャメロン監督はスター・ウォーズの影響を受けた監督の一人で、スター・ウォーズの成功が無ければ、僕たちは「アバター」を見ることが出来なかったかも知れません。
スター・ウォーズをもっと楽しむためのゲームアプリ
それでは本題に入りまして、スター・ウォーズのソシャゲを紹介したいと思います!
大人気シリーズだけあって、ゲームアプリの数も多数あります。今回ご紹介しているスターウォーズのゲームアプリは全て実際にプレイしてみました!
そこで個人的におすすめ順のランキング形式でまとめましたので、ぜひ気になるゲームアプリがありましたらダウンロードして遊んでみてください!
1位:Star Wars-Heroes Path
個人的に一番おもしろかったのがこの「Star Wars-Heroes Path」です。英語版のみの配信になっているので、映画を見たことない人が遊ぶと内容を理解するのが難しいかもしれません。
ストーリー「エピソード4/新たなる希望」を軸に、アメリカンコミックを髣髴とさせるマンガ調の演出で実際にキャラクターたちが話し始めたりしてとても愉快です。
ソシャゲのジャンルはパズル。今年のAppStoreのベストアプリにも選出されたスクエニの傑作パズル・ゲーム「Lara Croft GO(有料)」のように様々なボードマップ上にキャラクター達が配置され、一コマ動かす度に、敵のコマやフィールドも一緒に動き出します。
R2-D2の助けを借りて敵をトラップにハメたり、敵に見つからないように先を読みながらコマを動かしてゴールを目指すというゲームです。一手毎に熟考しながら攻略方法を考えるので、知恵を絞る系のソシャゲが好きな人にはおすすめです。
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2位:Star Wars Battlefront Companion
今年発売されたコンシューマ機向けのアクションゲーム「Star Wars Battlefront」と相互互換するゲームアプリです。
このアプリでは戦略カードゲーム「ベースコマンド」を遊ぶことが出来ます。ゲームの目的はただ一つ、「味方基地を破壊される前に敵を殲滅」です。
基地の周りには円周上にマスが配置されており、敵が四方から基地に向けて歩を進めてきます。基地まで辿り着くとダメージを受けてしまうので、手持ちのカードユニットやスキルカード(スターカード)を使って敵の進行を妨げます。
ユニットは攻撃できる範囲や体力、攻撃力などが変わります。ユニットカード3枚、スキルカード3枚が1ターンに使用できるカード枚数で使用した分だけ次のターンにドローします。あえて状況によって使わないカードを破棄するなど、手札をコントロールする戦略も有効です。
唯一カードの説明表示だけ英語表記なので、どのような効果を持っているのかわかりづらいですが、実際に使ってみることでわかると思いますのでご安心ください。
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3位:Angry Birds Star Wars Ⅱ
言わずと知れたアングリーバードとスター・ウォーズのコラボアプリです。アングリーバードのルールをそのままにスター・ウォーズの世界とキャラクターで楽しむことが出来ます。
最初のストーリーはエピソード1のジェダイサイドでクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービを操作キャラとして使用できます。他にも様々なキャラを使えるようになります。
キャラクターによってライトセーバーを使えたり、フォースを発動するなどスター・ウォーズならではの方法でクエストを攻略していきます。
アングリーバードにデフォルメされたキャラクターで繰り広げるストーリーも可愛いのでお楽しみください。
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4位:スター・ウォーズ コマンダー
スター・ウォーズの世界をリアルタイムストラテジーで楽しむならこのアプリです!
ゲーム開始時に帝国側につくか反乱軍側につくかで、今後の味方や敵が変わります。最初は惑星タトゥイーンからスタートしますが、探索して惑星を移動し、ヤヴィン4やホスなどの新天地で更なるエピソードを体験することが出来ます。
スター・ウォーズの世界の動乱に参戦して最強の舞台を作り上げましょう!
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5位:LEGO Star Wars The Complete Saga
PS2などで発売されたレゴ版スター・ウォーズのアクションゲームがスマホ向けにリメイクされ登場しました。
バーチャルパッドによるコントロールは快適なアクションを実現し、ゲームパッド操作にも対応してます。
エピソード1は無料で楽しむことが出来る(iOSのみ)ので、まずはお試しで遊んでみるのもおすすめです。
ライトセーバー戦では敵のビームをしっかり弾き飛ばしたりと、レゴにデフォルメされながらも随所でみられるスター・ウォーズ感は大ファンでも納得の完成度です。
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6位:スター・ウォーズ/銀河の英雄
スター・ウォーズを舞台にしたRPGがプレイしたいと思った人は迷わずコレです!沢山のキャラクターから自分だけのパーティーを編成して、コマンド選択形式でバトルしていきます。
バトルシーンは全て美麗な3Dポリゴンで作られていて、各キャラクターの動きを見るだけでも楽しいです。コマンドも通常攻撃とスキルの二種類を使って戦うのでとてもシンプルですが、各キャラ固有のスキルをどう組み合わせてタイミングよく使っていくかがクエストを高ランクでクリアする鍵となります。
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7位:LEGO Star Wars The New Yoda Chronicles
「Temple run」のような縦方向に走っていくキャラを左右に操作しながら敵を倒していくアクション・ゲームです。画面左側に左右のアイコン、右側にはジャンプと攻撃アイコンが設置されていて、マップ上のトラップを回避したり、敵を攻撃する時にタップします。
また乗り物に乗って、宇宙空間や雪原などを自由に駆け巡り敵を撃墜することも可能です。爽快感溢れるスター・ウォーズのゲームアプリを遊びたい人にピッタリです。
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8位:STAR WARS FORCE COLLECTION
KONAMIが提供しているスター・ウォーズのカードゲームアプリです。射程距離や攻撃力が設定されたカードでフォーメーションを作り、敵のフォーメーションと戦います。
フォーメションを組む段階でどのカードをどの位置に配置させれば理想道理のバトル運びになるかというイメトレが必要なソシャゲです。名前の通りお気に入りキャラクターのカード集めをするのもすごく楽しいソシャゲとなっています。
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9位:LEGO STAR WARS THE YODA CHRONICLES
画面タップ型のアクション・ゲームです。ヨーダやドゥークー伯爵と一緒に戦場を駆け抜けます。移動も敵を倒すのもワンタップで操作可能なので、難しい操作を覚える必要もなく、楽しいアクションが遊べます。手軽にスター・ウォーズの世界を冒険したい人におすすめ!
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まとめ
改めて自分でスター・ウォーズについて調べてみると、実に沢山のドラマが制作の裏側に隠されていて、これまた沢山の人に影響を与えた「今世紀史上最高のSF映画」なんだなぁと実感しました。
何度も見返した映画ですが、今一度初めから(僕の場合はもちろんエピソード4から)見直してみたいと思います。
新しい発見と共に、自分もスター・ウォーズの世界に入り込みたくなるかもしれません^^;
そしてそういう時こそスター・ウォーズのゲームアプリでお手軽に壮大な銀河へと足を踏み入れてみたいと思います。
今まで興味がなかった皆さんもまずはゲームアプリを遊んでみてはいかがでしょうか?
12月18日18:30公開『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』全世界同時・同時刻上映開始です!お見逃しなく!!!