早速気になった方はcheck!(※このゲームは有料です。) iPhoneアプリはコチラ Androidアプリはコチラ
真夜中に目が覚めると大概おしっこしたいって思うものですよね?
切羽詰まっている状況だとなおさら電気も付けずにトイレに直行したりするものです。
そこでタンスの角に足の小指をぶつけたりして、トイレに行きたいのに床で悶絶。暗闇には様々な危険が潜んでいて、見えないっていうのは心底恐怖だなぁと思ったりします。よね?w
僕も今住んでいる所、トイレに行くために外に出ないと行けないんですが、外の電気が人感知式になっていて、行くときはシャキッと付いてくれますが、帰り道はほぼ真っ暗。そこら中で猫が寝てたり椅子がほっぽられていて、猫を踏んでギャ〜ってなったり、椅子にぶつかり自分がギャ~ってなったりw暗闇に毎晩悩まされてます。。。^^;
そんな暗闇。どうしても明かりが付けられない状況だとしたら、頼りになるのは己の「耳」のみです!耳をすませば。。。
ということで登場した面白いゲームが「Dark Echo」です!
早速プレイしてみました!
”音”による緊張感
ゲームを始める際にヘッドホンの使用をおすすめされました!(僕は未だにヘッド”ホン”とヘッド”フォン”どちらが正しいのか気になりますがw)とりあえず言われたとおりにヘッドホンを使用したいと思います。
このゲーム見た目以上に怖いということがわかりましたw。足音がザッザッザッと聞こえ、敵やトラップにやられた時などかなりえげつない音が鳴りますwこの臨場感を味わうために音に集中しましょう!
視覚化された反響音

最初に表示されたのは足あとです。
後は暗闇。
タッチすると足から線が出ました!これが反響音です!僕たちは反響音を視覚で見てそれを頼りに訳のわからん暗闇から脱出することが目的みたいです。
タイトルが物語を作る
このゲーム、特に文章は表示されませんが一つ一つのステージに名前が付いていて、それが何となく物語を作っています。
『言い訳』って何を表してるのか考えながらプレイするのも楽しいです!
とにかく主人公も自分も暗闇に放り出されてなんのことやらわからん。周りは暗いから自分の歩く音が反響する、それを聞いて進むことしか出来ないという恐怖を味わえます。ただ迷路みたいなところを反響音だけ頼りに歩いていくわけではなく、何故かトラップが仕掛けられていたり、襲ってくる何者かがいたりして、音を表した反響エフェクトをしっかり見ていないと速攻ゲームオーバー。
どんどん難易度も上がってきて、ゆっくり進めば足音が小さくなって敵に気付かれなかったり、ゲーム性もシンプルなくせに多彩で面白いです!